つやげん通信
つやげん通信 -2021年9月
2021-09-15
毎日、毎晩の業務、大変お疲れ様です。
新型コロナウイルスが感染拡大で、色んな事に制約がありますが
引き続き、防止対策の徹底をよろしくお願いいたします。
さて、セミの鳴き声で夏の到来を実感する人がいるように、涼しくなってきた頃には
夜の虫の音を耳にして、秋の深まりを感じるという人も多いでしよう。
松虫・コオロギ・キリギリス・鈴虫などがこの季節に鳴きます。
それは、オスが求愛のために羽を摺り合わせて鳴らすための音で
昔から日本では、風情があるものとされてきた虫の音ですが
西洋人には聞きとれないか雑音と認識するそうです。
脳科学の分野から見ると、虫の声を西洋人は右脳で処理するのに対し
日本人は言葉を司る左脳で処理するためです。
そして、虫の声だけでなく、波・風・雨・川のせせらぎなど
自然の音も日本人は左脳で聞いているといわれます。
コロナ禍ですが、秋の夜長、時には生きとし生けるものの「声」に
耳を傾けたいものです。
代表取締役 小田浩司
新型コロナウイルスが感染拡大で、色んな事に制約がありますが
引き続き、防止対策の徹底をよろしくお願いいたします。
さて、セミの鳴き声で夏の到来を実感する人がいるように、涼しくなってきた頃には
夜の虫の音を耳にして、秋の深まりを感じるという人も多いでしよう。
松虫・コオロギ・キリギリス・鈴虫などがこの季節に鳴きます。
それは、オスが求愛のために羽を摺り合わせて鳴らすための音で
昔から日本では、風情があるものとされてきた虫の音ですが
西洋人には聞きとれないか雑音と認識するそうです。
脳科学の分野から見ると、虫の声を西洋人は右脳で処理するのに対し
日本人は言葉を司る左脳で処理するためです。
そして、虫の声だけでなく、波・風・雨・川のせせらぎなど
自然の音も日本人は左脳で聞いているといわれます。
コロナ禍ですが、秋の夜長、時には生きとし生けるものの「声」に
耳を傾けたいものです。
代表取締役 小田浩司