つやげん通信
つやげん通信 -2022年03月
2022-03-15
毎日毎晩の業務、大変お疲れ様です。
冬の寒さも和らぎ、徐々に春めいてくる季節となりました。
さて、固定観念は、時として、可能性を狭めてしまうこともあります。
新しい発想は、自己の固定観念の外にあるといっても過言ではありません。
「ユニバーサルデザイン」とは、障がいの有無や年齢、性別、人種などに関わらず
たくさんの人々が利用しやすいように
製品やサービス、環境をデザインしていくというものです。
たとえば、水道の蛇ロはかって、手で捻っていました。
近年は、センサー式蛇口が普及しています。握力の弱い人や手に障がいがある人など
誰もが無理なく利用する事ができ、衛生面でも実用性が高まっています。
そのほかにも、車椅子やベビーカーを使用した人でも通りやすい、幅の広い駅の改札や
文房具に至るまで、多様な製品が開発されています。
職場においても、「無理かもしれない」という思い込みを一度伏せて
「何かできる方法はないかと考察する」ことも大切です。そうした視点の中から
業務改善や新規物件の仕様書のヒントが得られると確信しております。
季節の変わり目です。体調管理に気をつけて、安全第一でお願いします。
代表取締役 小田浩司
冬の寒さも和らぎ、徐々に春めいてくる季節となりました。
さて、固定観念は、時として、可能性を狭めてしまうこともあります。
新しい発想は、自己の固定観念の外にあるといっても過言ではありません。
「ユニバーサルデザイン」とは、障がいの有無や年齢、性別、人種などに関わらず
たくさんの人々が利用しやすいように
製品やサービス、環境をデザインしていくというものです。
たとえば、水道の蛇ロはかって、手で捻っていました。
近年は、センサー式蛇口が普及しています。握力の弱い人や手に障がいがある人など
誰もが無理なく利用する事ができ、衛生面でも実用性が高まっています。
そのほかにも、車椅子やベビーカーを使用した人でも通りやすい、幅の広い駅の改札や
文房具に至るまで、多様な製品が開発されています。
職場においても、「無理かもしれない」という思い込みを一度伏せて
「何かできる方法はないかと考察する」ことも大切です。そうした視点の中から
業務改善や新規物件の仕様書のヒントが得られると確信しております。
季節の変わり目です。体調管理に気をつけて、安全第一でお願いします。
代表取締役 小田浩司