つやげん通信
つやげん通信 -2024年4月
2024-04-15
毎日毎晩の業務、お疲れ様です。
春は1年の中でも寒暖差が激しく、自律神経のバランスが崩れやすく、最近は
コロナ感染症による生活環境の変化や不安・ストレスの影響によって、「気分が
落ち込む」という訴えが、4月病・春バテの症状の中で最も多くなりました。
① 予防や対策は「自分自身を知ること」だそうです。
「頑張ろう」と意気込むことも大切なことですが、この時期はちょっと力を抜く
ように意識してください。そして、人に悩みを聞いてもらったり、相談したりする
のも良いです。悩みを抱え込まないで相談することは、ストレス解消になります。
② 重要な対策は、睡眠です。
心と体の疲労を回復するには、なんといっても質の良い睡眠を取ることです。
③ 普段から適度な運動をすることです。
散歩をしたり家事をしたり、数年後も継続できる運動習慣を見つけましょう。
現代社会では、65%の人が春バテを感じております。
「自分だけじゃない」と意識を持つことでかなり楽になると思います。
良い仕事をするためにも体調管理は大切です。
花を愛でつつ、 少しずつ身体を慣らしていきましょう。
代表取締役 小田 浩司